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わいわい広場事業とは
わいわい広場は、小学校の校庭等を利用して、授業終了後に一旦家に帰ることなくランドセルを置いたまま、大人の見守りの中で、自由に安心して遊びができる場や機会をつくる事業です。
子どもの「遊び」は、体力向上はもちろん、コミュニケーションの力を育む、ストレスを解消するなど、子どもの成長に欠かせない栄養素といえます。
一方で、近年は子ども達が集まって安全に遊べる場や機会は減りつつあり、これが体力低下、キレやすい子や無気力な子などの増加につながっているとも言われています。
こうしたことから、福岡市では、放課後等の遊び場づくり事業(通称:わいわい広場)を、福岡市内の127小学校で開設しており(31年4月現在)、今後も開設校を増やすこととしています。
ワーカーズコープふくおか事業所は福岡市から22の小学校のわいわい広場運営委託を
受けています。
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